2020年10月9日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ』はお茶漬け論争!やすよが愛するお茶漬けの魅力を草彅に認めさせたい!そこで、お米・お茶・お茶漬けの素のプロが厳選した最強のお茶漬けで挑む!紹介された情報はこちら!
「お茶漬け論争」勃発!
天津飯論争に続く第2弾「お茶漬け論争」勃発!「ごはんはちゃんと噛んで食べたい」という草彅さんに、やすよが愛するお茶漬けの魅力を認めさせたい!
そこでお米・お茶・お茶漬けの素、3人のエキスパートが選んだ食材で「最強のお茶漬け」を作り、草彅さんに食べてもらいます!
お茶漬けの素
最強のお茶漬けの素を教えてくれたのは、お茶漬けマニアのもちづきもちこさん。今まで食べたお茶漬けは1000食以上!お茶漬けに関する本を出版するなど、お茶漬けライターとして活躍しています。
商品名 : 鯛の生茶漬け
金額 : 648円
「鯛の生茶漬け」は長年愛されている看板商品。
使用するのは主に瀬戸内海で獲れた鯛。うま味や食感を残すため、生の状態でカット。味の決め手となる漬けダレには醤油をベースに塩・酒・魚醤風味の調味料などを加えている。鯛に味を染み込ませるため2日間熟成。最後に香りと食感を加えるため、わさび茎やごまをプラス。
まるで料亭で食べるような上品な味の一品。
▼ その他紹介された商品
お米
「鯛の生茶漬け」に合うお米を選んでくれたのは、東京・目黒にある「こだわり米の専門店 スズノブ」の五つ星お米マイスター・西島豊造さん。お米博士として数々のメディアに出演。お店には厳選した60種類以上のお米が販売されています。
米を炊く時の水は事前に冷蔵庫で冷やす
低い温度から一気に炊き上げることで粘りと甘みが出る
金額 : 1kg 770円
かなり粒感が高く、お茶漬けや丼、カレーなどに合うお米。
お茶
「鯛の生茶漬け」と「雪若丸」に合うお茶を選んでくれたのは、京都府京田辺市にある、1827年創業、お茶の製造販売をする祥玉園製茶、五代目当主・小林裕さん。小林さんは日本で18人しかいない茶鑑定の日本最高段位「茶師十段」を取得した日本茶のプロ。
金額 : 200g864円
お茶の茎の部分を焙じている「かりがねほうじ」。茎を焙じるとすごいいい香りがするんだそう。
主張し過ぎず、邪魔しないので、脇役としてお茶漬けにピッタリなんだそう。
▼ こがけんさんが作った「鶏と玉子のふわトロ茶漬け」のレシピはこちら!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
ゲスト:おいでやすこが