2018年10月6日放送の『満天☆青空レストラン』は年に一度の秋の新米スペシャル!全国から取り寄せ可能!今絶対知っておきたい「旨すぎるご飯のお友」とは!?また、お米マイスターが今最高に美味しいと思うお米も登場!紹介された商品はこちら!
旨すぎるご飯のお供&旨いお米
年に一度の秋の新米スペシャル、今年はコシヒカリ発祥の地、福井県からお届け♪
お米マイスターが選ぶ「今最高にウマイお米」
今年、5ツ星お米マイスターの西島さんが選んだお米はこちら!
コシヒカリの産地福井で“ポストコシヒカリ”として誕生した新しい福井のブランド米「いちほまれ」。今年デビューしたばかりの新しいお米です。
日本を代表するブランド米といえばコシヒカリ。誕生したのは福井県の農業試験場。その味の良さは当時群を抜いていて、次々に全国で作られ、以来長くに渡り日本人に最も愛されるお米となりました。
そしてそのコシヒカリを超えるべく福井県が本気で作ったのが今回のお米「いちほまれ」。7年の歳月をかけ、今年9月29日にデビューしました。
ちなみに「いちほまれ」の名前の由来は「日本一(いち)おいしい誉れ(ほまれ)高きお米」なんだそう。
「いちほまれ」が目指すのは、“次世代の米のスタンダード”。
そのために避けて通れない条件が、猛暑と台風に強いお米であること。特にコシヒカリは暑さに弱く稲の背が高いため、強い風が吹けば倒れてしまう…。多くの農家さんに育ててもらうため、強い稲を目指しました。
そしてもう一つ大事なのがコシヒカリを超える味。コシヒカリを超える味を持ちながら万人が食べて美味しいと思うお米を目指し、料理人や消費者にお米を食べてもらい、どんなお米が支持されるか調査。その結果、みんなが好む味「甘い」「もっちり」「なめらかな食感」を目指して試食を重ね、誰が食べても美味しい、粘りがあるがやわらか過ぎずしっかりとしたお米に仕上がりました♪
旨すぎるご飯のおとも
茄子の辛子漬け(山形)
|
明治時代から続く漬物専門店「本長」からのお取り寄せは「民田茄子からし漬」。
「民田なす」は300年以上の歴史を持つと言われる庄内地方の伝統野菜。長さはわずか3cmほどの一口サイズでカワイイ茄子。
塩をふって特製の酒粕と合わせ、じっくり1年漬け込み、酒粕の旨みを染みこませる。仕上げはパンチが効いたからしをたっぷり入れ、1日味をなじませれば完成。
庄内地方で古くから愛されてきた一品です。
■ 本長
住所:山形県鶴岡市大山1-7-7
電話番号:0235-33-2023
銀ダラみりん(福岡)
|
創業100年を超える福岡県の老舗干物やさん「進藤商店」からのお取り寄せは、お店の人気ナンバー1商品「銀ダラみりん」。
北の海に生息する「銀だら」、普段は300メートル以上の深海に住み、その身にはたっぷりの脂を蓄えています。この身に甘みとコクがあるみりんダレを絡め、仕上げに冷風を当てて乾燥刺せています。
甘辛い味と骨も少なく食べやすいのも人気の一因。
黒豚ロールステーキ(長崎)
|
「長崎豊味館」で贈り物に人気なのが「黒豚ロールステーキ」。
使用するのは九州産の黒豚。特徴は旨みが濃い赤身とさっぱりとした脂。これを厚さ1ミリ以下にスライスし、約60枚の肉の層を重ね、絶妙な力加減で丁寧に巻き上げて作る。厚みはなんと約2.5センチ!
美味しい食べ方は塩コショウをたっぷりふってフライパンで焼くだけ!
ロールされた肉は歯切れがよく、しっかりと豚の旨みを感じることができます♪ オススメは柚子酢ダレで!
料亭のとろゆばご飯(京都)
|
京都で116年を超える老舗料亭「下鴨茶寮」が考案した一品「とろゆばご飯」。料亭の味を自宅で簡単に楽しめるようにと作られた。
湯葉は濃いめの豆乳から作り、大豆の甘みをしっかりと感じる。その湯葉に合わせるのが昆布とかつおベースの餡。醤油・酒・みりんで味付けし、とろみをつけている。
ご飯の上に湯葉を盛り付け、あつあつのあんをたっぷりかけ、あられ・生麩の佃煮・わさびを添えて完成!
■ 下鴨茶寮
住所:京都市左京区下鴨宮河町62番地
電話番号:075-701-5185
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
その他「青空レストラン」で紹介された「新米SP&ごはんのお供」はこちら!
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜日18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:銀シャリ