【サタプラ】「プリン」ひたすら試してランキング ベスト５（2024/10/26）

2024年10月26日放送の『サタデープラス』は「プリン」ひたすら試してランキング ベスト５！清水アナが15種類のプリンをひたすら比べた結果は！？紹介された商品をまとめました！詳しい内容・購入方法はこちら！

「プリン」ひたすら試してランキング ベスト５

今日の“ひたすら試してランキング”は「プリン」！

コンビニやスーパーで手軽に買えるスイーツの大定番、プリン。もちろん王道中の王道ですが、いま世界中が大注目。アメリカのリサーチ会社によると、2030年までに世界的にプリン業界の売り上げが大幅に増えると見込まれているまだまだ成長を続けるスイーツ。

そんな進化がとまらないプリンですが、昔ながらのかためのタイプや、とろける食感のやわらかタイプ、カラメルにこだわったものまでさまざまな商品が販売されていて、どれを選んでいいかわからない…。そこで今日は清水アナが「プリン」15種類をひたすら比べ、コスパ・カスタード・カラメルなどサタプラ独自の方法で徹底調査！

また、今回は国内のスイーツコンクールで優勝し、世界をまたにかけるパティシエ、宮本正巳さんが参戦！買って失敗しないおすすめベスト５を紹介します！

▼ 前回の「プリン」ひたすら試してランキングはこちら！

チェックポイントはこちらの５つ。

項目ごとに10点満点で採点し、合計点で総合ランキング！

【第5位】ファミリーマート「窯出しとろけるプリン」

ファミリーマートの「窯出しとろけるプリン」が第5位。
すべての項目で8点を獲得し、総合力の高さをみせ、ランクイン。

2017年の発売から7年間で17回ものリニューアルが行われている、ファミリーマートの看板スイーツ。
専門店のプリンを80以上食べ比べ、おいしさの特徴を分析。北海道産の牛乳、コクのある三温糖を使い、固まるギリギリまで蒸し焼きにしたとろける食感のプリン。
今年のリニューアルではカラメルを増量し、後味の余韻を感じる仕上がりに改良。

コスパ：15種類の平均が10ｇあたり約18.8円のところ、17.4円。

カスタードの味：かため⇒なめらかな食感に。「2つの食感」を同時に楽しめる満足感。
たまご×牛乳を生かす組み合わせ・製法で「しっかり＆なめらか」食感を実現。

全体の味：カラメルがカスタードの味を押し上げている（カラメルの苦さでカスタードが際立つ）

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【第4位】オハヨー乳業「新鮮卵のこんがり焼プリン」

定番商品のオハヨー乳業「新鮮卵のこんがり焼プリン」が第4位。
「コストパフォーマンス」と「カスタードの味」の2項目で9点を獲得。

1992年に誕生したこの商品は、スーパーやコンビニで発売されるプリンに日本ではじめて焼き目をつけることに成功したという焼きプリン。

カスタードの味：一口食べるとたまご感＜ミルク感が広がる。強いミルクかんで「さわやか」な後味。
スイーツのプロはカスタードの食感を絶賛（なめらかすぎず、ほどよい食感。乳の食感を引き立てるたまごの存在感が◎）

全体の味：カスタードの甘みがカラメルで際立つ／焼き目とカラメル、2つの苦味でサンド。
焼き目の部分も「全体の味」に好影響を与えている（苦味の部分にアクセントとして入っている）

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【第3位】紀ノ国屋「紀ノ国屋 カスタードプリン」

紀ノ国屋の「紀ノ国屋 カスタードプリン」が第3位。
味に関する3項目で10点満点を獲得。

1978年の発売以来、長年愛されているプリン。
フランス料理界で最高峰の称号、MOFを受賞したシェフから伝授されたレシピが、46年もの間引き継がれている。

マダガスカル産の最高級ブルボンバニラで作ったバニラペーストを使用し、芳醇な甘い香りがプラスされたカスタードに。
カラメルはほろ苦さが際立つ大人な味わい。

カスタードの味：口どけが心地いい。

＊「カラメルの味」1位！
評価ポイント：苦味が強い王道のカラメル。

全体の味：食感・甘み・苦味のバランスが最高！

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【第2位】ローソン「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」

ローソンの「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」が第2位。
味に関する4項目すべてが9点以上と高得点。

取れたての新鮮卵と北海道産の牛乳、砂糖で仕上げた一品。

カスタードの味：濃厚＆食感を引き出すたまごを主役にしている。

＊「プリンアラモードとの相性」1位！
評価ポイント：生クリーム＆フルーツでプリンのグレードUP！

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【第1位】シャトレーゼ「契約農場たまごのプリン」

シャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」が第1位！
味に関する4項目すべてが10点。総合49点をたたき出しました。

契約農場から仕入れたコクとうまみが特徴の新鮮卵と、北海道・山梨で取れた生乳で作る、素材の風味を最大に生かしたカスタードと濃厚なカラメルが織りなす甘みと苦みの極上マリアージュ。

＊「カスタードの味」1位！
評価ポイント：鼻に抜けるたまごの濃厚さ＆コク／口に残るたまごの余韻◎

＊「全体の味」1位！
評価ポイント：なめらかな口どけ、食感が最高。

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各チェックポイントの1位

「コストパフォーマンス」の1位

＊「コストパフォーマンス」1位！
今回の15商品の平均108ｇの約1.7倍、180ｇの大容量。
15種類の平均が10ｇあたり約18.8円のところ、8.5円！

とにかくコスパよくたっぷり食べてもらいたいという思いで完成した商品。食べ盛りの年代でも満足できるボリューム。

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「カスタードの味」の1位

＊「カスタードの味」1位！
評価ポイント：鼻に抜けるたまごの濃厚さ＆コク／口に残るたまごの余韻◎

その名の通り、契約農場から仕入れたコクとうまみにこだわり抜いたという卵を使用し、工場のオーブン一台一台に合わせて、温度や焼き時間を細かく設定。

今回の中では、しっかりとした食感とまろやかさ、卵を主役に引き立てた王道濃厚プリン。

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「カラメルの味」の1位

1978年の発売以来、長年愛されているプリンで、フランス料理界で最高峰の称号、MOFを受賞したシェフから伝授されたレシピが、46年もの間引き継がれている。

＊「カラメルの味」1位！
評価ポイント：苦味が強い王道のカラメル。

なんといってもたっぷりのカラメルが最大の特徴。
口当たりは強い苦味を感じるが、すぐに程よいコクに。

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「全体の味」の1位

＊「全体の味」1位！
評価ポイント：なめらかな口どけ、食感が最高。

おいしさの秘密は、北海道、山梨でとれた牛乳と、餌から生活環境までこだわった新鮮卵。ほろ苦いカラメルと抜群の相性。
子どもからお年寄りまで誰が食べてもおいしいプリン。

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「プリンアラモードとの相性」の1位

＊「プリンアラモードとの相性」1位！
評価ポイント：酸味と甘みの中で逆に強調されるたまご感。

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その他紹介された商品

洋菓子の街・神戸に本社を構える「トーラク」の「昔ながらのかためプリン」。

カラメルの味：どこか懐かしい香ばしさ×苦味
なつかしさの秘密は、甘みと苦みが異なると2種類のカラメルソース。かたくて卵感が強いカスタードによく合う独自配合で、ほろ苦い味わいが特徴。

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カラメルの味：キャラメルポップコーンのような香ばしさ。
工場の大釜で炊いたカラメルは、甘さ・苦さの他に、そのまろやかさも大きな特徴。
カスタードには北海道産のマスカルポーネや蜂蜜、レモン果汁を使用。その甘みと酸味に、カラメルの苦みがプラスされ、奥深い味わいを演出している。

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全国に28店舗を展開する丸福珈琲店のプリン。
喫茶店の大人気プリンを家庭でも楽しんでもらえるよう、味を再現したという商品。北海道産の生クリームをたっぷり使ったカスタードは、ビターなコーヒーとの相性も抜群。

コスパ：15種類の平均が10ｇあたり約18.8円のところ、17.2円。

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コスパ：15種類の平均が10ｇあたり約18.8円のところ、13.3円。

食べ終わった後、容器が実用的なアイテム（計量カップ）に変身するアイデア商品。

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＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

その他紹介された「プリン」のランキング

＊『ラヴィット！』“LOVE itランキング”でもプリンのランキングが紹介されています。

その他紹介された「試してランキング（総集編）」

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▼MBS毎日放送「サタデープラス」
土曜 8時00分～9時25分
出演：アンタッチャブル（山崎弘也・柴田英嗣）正門良規（Aぇ! group）アンミカ、清水麻椰（MBSアナウンサー）
ゲスト：小杉竜一（ブラックマヨネーズ） 松嶋尚美